海況データ:対岸 一ツ石 水温19.0℃ 気温22℃ 透明度3〜6m ウネリ少しあり
一本目は対岸ポイント、東風が吹いていて、水中はかなりウネってました。
そして、初夏を思わせる1枚から、
水深12mの根上でペアになってます。
串本では既に産卵が観察されているので、水温20℃越えれば、始まるかもです。
そして、いつもの18m壁面のすきまには、
拡大すると、
コクテンベンケイハゼです。
尾鰭の黒点が鮮明です。
一ツ石でも、夏を感じさせる被写体が現れました。
もう少し拡大すると、
オキナワベニハゼ、昨年夏と同じ場所です。
同じ個体なのか、この場所が好まれるのか、不明です。
まだ、魚たちの産卵は確認できませんでしたが、マツバスズメダイが単独行動にはいっており、
産卵床に適した場所で縄張り活動をしています。
水温20℃になる頃が狙い目です。
昨年のナガサキスズメダイの卵保護の様子です。ハッチアウト間近の状態。
コレは産みたての魚卵です。
中心部に核胞が確認できます。
生態ウォッチング、リクエストお待ちしております‼︎(^ω^)
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