全国のツワモノが年に一度、
和歌山の須江に集結する、
ABE CUP2018にシードリーム.チームで、
参戦してきました。
現地サービス13チーム、都市型1チームの、
チーム戦で競います。
簡単に内容をご説明しますと、
1ダイブ40分の制限時間内で、
5つの指定された被写体を、
各人が全て撮影してきます。
それを2ダイブするので、合計10被写体を撮り、
その10枚の中から、5枚を提出します。
しかも、5枚のうち、2枚はガラポン、
3枚は自信作を提出できます。
採点方法は、
ピント、構図、露出、
被写体理解度、芸術性、独創性、
の6項目(5点満点×6項目)、
1作品が30点満点×5枚、
総合満点が150点となります。
その、総合得点で競います。
10枚の被写体は前日の夜9時に発表され、
我々チームも、レンズの選択などの、
作戦会議をします。
そして、試合当日の朝6:30、
コースが発表されて、
リーダーのガイド役が集まってます。
この日は真冬並みの寒波でシビレそう。
そして、リーダーだけ下見をできます。
全国から強豪チームのガイド達が集結、
そして、写真家 阿部秀樹さんから、
詳しいルール説明があり、
いよいよ試合開始!
SDチームは、2番手のスタート、
15分の間隔を空けて、次々とチームがエントリー、
我々は本来3名で1チームを、
2名での参加だったので、8分のハンデで、
32分の潜水時間での勝負。
移動時間、生物探しの時間もあるので、
1被写体を3分以内での撮影時間で回りました。
エキジット後は、写真提出の制限時間もあり、
大急ぎで提出する写真をPCで選別、
とにかく時間に追われる2ダイブでした。
夜は懇親会があり、
尾鷲のスライドショーをさせて頂き、
東紀州の知名度が少しは上がったかなー
永田様、西尾様にはホント大きなエールを、
送りたいと思います。
そして、熱く長い1日の次は、
ダイブクーザさんで、ノンビリ潜ってきました。
来年のメンバーも、募集してます。
3日間ありがとうございましたー😊
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