2018年04月
ツノザヤウミウシ
尾鷲の魅力を再探索
海況データ:一ツ石 水温16.5℃ 透明度6m ウネリ少し
今日は一ツ石を偵察してきました。
目的の生物を探していると、
ハナタツが。
なかなか、じっとしてくれず、
手をやかされましたました。
そして、最近、今更気になっている、
ゼブラガニ、
尾鷲では普通種ですが、
他所ではレアなようで、
しかも、ホストのゼブラガニの模様が、
キレイなタイプしか生息してない。
この子の生態が気になり出しました。
コレも尾鷲では普通の光景、
巨大なエダムチヤギ、
高さが人間の背丈くらいあり、
時期が来るとガラスハゼが付きます。
そして、水深20mくらいから、
ニョキニョキと現れる、
巨大なエナガトゲトサカ、
高さが1m以上もあり、
茎を超マクロな目で見ると、
そう、ネギボウズです。
生えている場所が良すぎて、
抜きやすいです。
目的の生物は見つかりませんでしが、
場所を変えて探してみます。(╹◡╹)