2017年01月
透明度復活!

昨日の湾内の透明度はよくなかったので
今日は外海へと行って頂きました。
魚礁は15mくらい見えていて真っ青だったそうです。
この所居ついているハナタツも見て頂き、途中鰤かカンパチかも巡ってきたようでした。
2本目は対岸です。こちらも10~15mと見えていたようです。
明日も海はオープンなので楽しみですよ。
今日の添付は今、期間限定ポイントのアゴシマ(グロット)の写真です。2016.12
2月のアゴ島は7日からです。
グロットに入れる貴重な時期ですよ。
アヤニシキの胞子放出
海況データ:水温14・1℃ 気温12℃ 透明度2〜5m 波なし
今日はアヤニシキの胞子放出を一ツ石で観察できました。
この海藻、冬から春にかけて増えてくる、
紫色のヒラヒラして、よく見ると綺麗なアレ。
そして、出ましたよ!!

M様にお借りした画像です。
嚢果(のうか)と呼ばれる、胞子が詰まった袋から、
オレンジ色の胞子を放出しています。
TG4の顕微鏡モードで撮影されてます。
すごい腕前です!!
ちなみに肉眼では確認がほぼ不可、
赤いのが見えたので、目の錯覚かと思いましたが、
シャッターを切ってもらいました。
貴重な画像をありがとうございます。

全体を見渡すとこんな感じです。
右端の手前の嚢果から放出してます。
よく見ると他の袋もデベソみたいになっていて、
放出寸前のように見えます。
これから、この海藻は増えてくるので、
観察しやすくなってくると思います。
ちなみに一ツ石は、透明度2〜3mで、ライトが必須です。
そして、魚礁はマトウダイが出てきました。

ハナタツもペアで、定位置、

冬の風物詩、アカスジカクレエビ、

本日もご利用ありがとうございました!!
今日はアヤニシキの胞子放出を一ツ石で観察できました。
この海藻、冬から春にかけて増えてくる、
紫色のヒラヒラして、よく見ると綺麗なアレ。
そして、出ましたよ!!

M様にお借りした画像です。
嚢果(のうか)と呼ばれる、胞子が詰まった袋から、
オレンジ色の胞子を放出しています。
TG4の顕微鏡モードで撮影されてます。
すごい腕前です!!
ちなみに肉眼では確認がほぼ不可、
赤いのが見えたので、目の錯覚かと思いましたが、
シャッターを切ってもらいました。
貴重な画像をありがとうございます。

全体を見渡すとこんな感じです。
右端の手前の嚢果から放出してます。
よく見ると他の袋もデベソみたいになっていて、
放出寸前のように見えます。
これから、この海藻は増えてくるので、
観察しやすくなってくると思います。
ちなみに一ツ石は、透明度2〜3mで、ライトが必須です。
そして、魚礁はマトウダイが出てきました。

ハナタツもペアで、定位置、

冬の風物詩、アカスジカクレエビ、

本日もご利用ありがとうございました!!
本日の海況
今日は魚礁へ2DIVE!!
海況データ
水温14℃ 透明度8~10m
南側ブロックに居るタツノオトシゴわ健在でした(*^^)
ニシキウミウシ、ヒラメ、イラ、アジの群れ、サクラダイ、キンギョハナダイ、
etc.
透明度も回復してきていて水底付近と水面付近は10mは見えてましたよ~!
海況データ
水温14℃ 透明度8~10m
南側ブロックに居るタツノオトシゴわ健在でした(*^^)
ニシキウミウシ、ヒラメ、イラ、アジの群れ、サクラダイ、キンギョハナダイ、
etc.
透明度も回復してきていて水底付近と水面付近は10mは見えてましたよ~!
寒さ続く
大雪の影響で交通機関等影響が出ていますが
尾鷲は雪の影響も出ず週末は予定通り海をオープンすることが出来ました。
今日のエントリーポイントは魚礁と一ツ石です。
ニシキフウライウオにタツノオトシゴもいてくれてます。
透明度は8mくらい水温は16℃です。
2本目は一ツ石です。
透明度の悪いのを覚悟の上?エントリーしていただき
相変わらずの魚影に甲殻類も多くとても大きいオトヒメエビもいたようです。
透明度は5mくらいです。
この寒波の影響で帰り道が心配ですがお泊りツアーを開催していただき
有難うございました。
尾鷲は雪の影響も出ず週末は予定通り海をオープンすることが出来ました。
今日のエントリーポイントは魚礁と一ツ石です。
ニシキフウライウオにタツノオトシゴもいてくれてます。
透明度は8mくらい水温は16℃です。
2本目は一ツ石です。
透明度の悪いのを覚悟の上?エントリーしていただき
相変わらずの魚影に甲殻類も多くとても大きいオトヒメエビもいたようです。
透明度は5mくらいです。
この寒波の影響で帰り道が心配ですがお泊りツアーを開催していただき
有難うございました。